すき家@ブラジルのラーメンを試してみました。
皆様、週末はいかがでしたでしょうか。日本の朝は冷え込んでいると友人から連絡がありました。ここサンパウロも、昨日は最低気温12度、日中も14度程という季節外れの寒波に震えていました。南ブラジルの標高が高い地域では最低気温が0度になった所もあったそうです。
今日は昨日に比べて温度が上がり、日中は21度。アベニーダパウリスタの温度計は直射日光が当たる事もあって24度を表示していました。
今日も引き続き歩行者天国となっているアベニーダパウリスタを歩きました。アベニーダパウリスタの入口付近に位置するショッピングパティオパウリスタの前の広場には、食べ物の屋台が数多くあり、週末のお昼を楽しむブラジルの人々で賑わっています。ここには常時警官がいるため、安心して過ごすことができます。
そんな中、タイ料理の屋台を発見しました。パッタイやタイ風チャーハン等、タイのファーストフードが売っていました。お値段は35レアル(約1080円)とそれなりのお値段ですが、割と賑わっていました。こちらも次回挑戦してみます。
さて今日は、先回のエントリーで申し上げた、すき家のラーメンを試してみました。でできればお酒を飲んだ帰りに行きたいのですが、すき家の営業時間中に行くのは何かと難しい(?)ため、お昼に行ってみました。
今日は味噌ラーメンと豚肉のトッピングとサラダ・唐揚げのセットに一番搾り生ビールを付けてみました。(34レアル:約1040円)
さて、ラーメンのお味ですが、残念ながらスープの力強さが足りない気がしました。実は先日、醤油ラーメンを食べた時も同じ感覚でした。ブラジル人向けの味付けをしているのか、化学調味料の使用量を控えめにしているのかもしれません。このお値段でラーメン・ビール・唐揚げセットを海外で楽しめるのはスゴイことなのですが、少々残念な気分となりました。
私のブラジル人の友人もラーメンが好きなのですが、このラーメンに対してどの様な感想を持つか楽しみです。友人からコメントが入れば本ブログで連絡します。